好きがすぎる

岡本圭人くんと特撮をメインに好きなことを書き散らかしたい

イブイブとイブの幸せと決意

ついにブログを開設してしまいました。初めまして、ふぁじです。齢23、就職を引き延ばしモラトリアム院生中です。

岡本圭人くん、Hey!Say!JUMPを中心に、キンキ、セクゾも愛しています。過去KAT-TUN、エイトのオタクを経ています。

特撮も好きです(エグゼイド出)。

オタクとしてのスタンスは基本箱推し寄りの担当持ちで、自担や愛するグループには愛を叫び、その現れとして微力ながらお布施のつもりで投資し、意見や文句は言わない、「圭人くんかんわいいねえ〜かっこいいねえ〜!!!!!かっこよすぎて死ぬ〜〜!!!」しか言わないタイプです。感受性バカの情緒のないオタクなので割とすぐに大号泣します。ものぐさですが気が向いた時に更新したいと思います。

 

さて、イブイブとイブのJUMPコンに行きました。結論としては最高すぎました。そしてオタクとして気を引き締めて彼らについていこうと思いました。

と言うのも、自己紹介と矛盾しますが正直今年はJUMPへの気持ちが離れかけていて円盤も買えていなくてこのままオタ卒かなあと思っていました。言い訳ですが忙しすぎて番組もけとぺもツイッターもチェックできていなかったです。今回も風磨担の相方が奇跡的にチケを当ててくれたので偶然行くことが出来た次第です。

 

開演する前は以前よりも気合がないなと自分でもメタ認知しながら落ち着いた気持ちで待機してました。でもいざ始まったらすごかった。一瞬で気持ちがぶり返してきて死ぬ程叫んだし、圭人くんがかっこよすぎて腰を抜かすこと数回。メンバーからファンへの愛と感謝が存分に伝わってきて、こんなに幸せなことってあるんだろうかと思いました。薮くんの挨拶にもあったように、たとえ天井席でも、ファンサを貰わなくても、気付かれなくても、ファンであるならば彼らは一人一人を大切にしようとしてくれている、それがひしひしと伝わるコンサートでした。

 

そして、圭人くんの成長。これは本当に驚きました。私が目を離した数ヶ月間、彼はどれだけの経験を積み努力をしたのだろうかと思いました。それを見届けてこなかったことが本当に悔しくなりました。

今まで圭人くんの印象としては、かっこつけきれないというか、いやかっこいいんですけど、どこか自信がないというか、他の人のカッコつけ方をまずは模倣してみる、自分のものにするまでの過程って感じがしていました。その発展途上な感じも含めて応援したいと思いました。

でも今回の岡本圭人はもう全然別格だった。Sweet Liarをはじめとして、彼の歌声の伸び、表現、ラップ、煽りの声の力強さ、身のこなし…全てが洗練されていてなんかもう、今までのある意味親目線的な見方が一切できなくて、ただただ虜になるだけでした。圭人くんしか見れなかった。あっという間にコンサートが終わってしまうぐらい、彼に引き込まれました。一挙一動がかっこよすぎて本当にどっかの国王子様なんじゃないかと思いました。

完全に、私の中の岡本圭人の認識がガラッと変容した瞬間でした。もちろん、とても良い意味で。以前から、「圭人くんは常に最高を更新してくれるアイドルなんだ!!進化し続けてるんだ!!」なんて周りに言い続けていましたが本当に次々進化していって、もともと手が届かない存在(だからこそアイドルは良いんですけど)ですがもっともっと高みへ行ってしまわれたと、ちょっと寂しいような、でもとても嬉しい気持ちです。

最近、ダンスは大事なポジションを任されたり一瞬でもセンターがあったり、歌割も増えたり、バラエティはすごくいじってもらって圭人くんがどんどん光っていってると思います。昨日もほんと圭人担が増えたな〜〜と思いましたし(前はブロック内で圭人担被りはあんまりなかった)、世間にどんどん見つかっていっているなあと改めて感じます。それは周囲のおかげはもちろんですが、彼の血の滲むような努力の賜物なのだと思います。

 

だからこそ、JUMPがすごくファンを愛してくれていることも含めて、どうして私は気持ちが離れたりしたのだろうと強く反省しています。今年の私は全然オタクじゃなかった。

 

いつだって元気をくれるJUMPと圭人くんを、これからはもっともっと応援していきたい。自分はファンだと、圭人くんのオタクだと、胸を張って言えるように、これからは気を引き締めてオタクとして成長していこうと思います。オタクの形に正解なんてないし、これはオタクとはこうあるべきなんて啓発をするものではなくて、私が好きなものに誇りを持てるようになるための、私のための決意です。なんて毎年言ってる気がするけど。要は現場には定期的に通おうね自分。同じ時間を少しでも共有するだけで全然違うんだなあ。

 

あと、コンサートはいつも1公演目は大号泣、2公演目は泣かないって感じですが今回は逆でした。1公演目も泣いたけど。でも、1公演目を終えて気持ちがもどって、2公演目が始まった瞬間、天井席だったから会場が見渡せて、ペンライトが光る景色が本当に綺麗すぎて。10周年という年に、こんなに綺麗な景色を見て、彼らはどう思うのだろうと、その一部にしてもらえたことが嬉しいし、ここに至るまでの彼らの苦労、努力、喜びと悲しみ、いろんなことを考えて感極まって大号泣してしまいました。いつもはただJUMPに会えて感激で泣くんですが、今回は景色をに感動したしました。来年も再来年もこれから先ずっと、こんな景色を彼らと共有できる誇れるオタクになりたいと思います。

 

すっごく長くなってしまった。まとまりのない文章でしたが要はHey!Say!JUMP、岡本圭人が好きで好きでたまらないです。発展途上のオタクはこれからも彼らを応援し続けます。

 

Hey!Say!JUMPの皆さん、素敵なクリスマスをありがとうございました。幸せでした。